紙質・デザイン

自分で名刺を作る最大のメリットは、業者に依頼する場合と比較して大幅に費用負担を軽くすることができるという点です。しかし、費用負担を抑えることにより、犠牲になってしまう要素があることには注意しなければいけません。それは何か、具体的には用紙の質やデザインに関することがあげられます。

まず用紙の質ですが、いまは自作向けに市販されている用紙も品質がよくなってきています。しかし、名刺作成業者が取り扱っている紙質に比べると薄っぺらいことや、フチがぎざぎざなものが多いです。安っぽい感じがどうしても拭いきれないのが自作名刺の難点のひとつです。

名刺次にデザインですが、いまはフリーソフトなどが公開されているため、テンプレートを使って誰でもそれなりの名刺が作れるようになっています。ただ、可もなく不可もなくなデザインが多いため、ほかの人と差をつけるような名刺を作るのは困難です。

デザインを勉強していたり、過去にまたは現在進行形でデザインの仕事を経験している人はよいのですが、オリジナルデザインとなると、心得がない人は素人が作ったとひと目見ただけでわかってしまうような仕上がりになることもあります。紙の安っぽさやデザインの素人感・個性のなさを避けたい人は、名刺作成業者に依頼するのがおすすめです。